📝 このガイドでわかること
- 夫婦連名・2人・3人・4人以上の書き方
- 職場・会社一同の連名の書き方
- 中袋・別紙(内訳書)の書き方
- ご祝儀・香典それぞれの注意点
1. シーンを選ぶ
2. 連名パターンを選ぶ
3. 書き方ガイド
🎀 のし袋の表面(外側)
のし袋の中央(水引の下)に夫のフルネームを書き、その左隣に妻の「名のみ」を書きます。
例:「山田太郎 花子」
📝 中袋・別紙の書き方
中袋の表面に総金額を漢数字で記入。裏面に夫婦の住所と代表者(夫)の氏名を書きます。
⚠️ 注意点・マナー
- 妻が旧姓を使う場合は「山田太郎 鈴木花子」と旧姓フルネームでも構いません
- ご祝儀は新札(ピン札)を入れましょう
- 夫婦で贈る場合は金額相場が個人の1.5〜2倍になることが多いです
- 表書き(「寿」「御霊前」等)は夫婦でも1行で書きます
📋 記入例
【表書き】 寿
【名前欄】 山田太郎 花子
【中袋・表】 金三萬円也
【中袋・裏】 〒123-4567 東京都〇〇区〇〇 山田太郎
💡 のし袋共通のマナー
✍️
筆ペンを使う
香典は薄墨(悲しみで墨が薄まる意)、ご祝儀は濃い黒墨で書きます。ボールペン・鉛筆はNG。
💴
お札の向きに注意
ご祝儀は新札・肖像が上になるように。香典は旧札・肖像が下(または裏向き)に入れるのが作法。
📝
旧字体(大字)で金額を書く
中袋の金額欄は改ざん防止のため「壱・弐・参・伍・萬」などの旧字体で書くのが正式です。
🎀
水引・のし紙の選び方
ご祝儀は紅白の結び切り(一度結んだらほどけない)、香典は黒白・双銀の結び切りを使います。
❓ よくある質問
Q.のし袋の名前欄に3人書けない場合はどうすれば?
A.代表者名の左に「外2名」(または「他2名」)と小さく書き、別紙に全員の氏名・住所を同封します。別紙は半紙や便箋を使い、中袋に折りたたんで入れてください。
Q.連名で香典を渡すとき、誰が代表者になるの?
A.最も上位(年齢・役職)の方が代表者になるのが原則です。職場の場合は直属の上司または幹事役が代表者として記名します。
Q.夫婦連名と個人名義、どちらがいい?
A.葬儀・結婚式ともに夫婦で参列・出席する場合は夫婦連名、個人で参加する場合は個人名義が一般的です。夫婦連名の場合は金額をやや多めにするケースも多いです。
Q.会社名だけ書いてもいい?
A.可能ですが、個人名(または代表者名)がないと受付でわかりにくい場合があります。「〇〇株式会社 山田太郎」または「〇〇部一同」のように部署名を使うとわかりやすいです。
Q.連名でのし袋を書く場合、合計金額を書くのは中袋だけ?
A.はい。のし袋の外側(名前欄)には金額は書きません。中袋の表面または金額欄に合計金額を漢数字(旧字体)で記入します。
Q.別紙(内訳書)に決まった書式はある?
A.特に決まった書式はありませんが、上部に「内訳」と明記し、氏名・住所・拠出金額を縦一覧にして書くのが一般的です。会社・職場の場合は部署名も添えると親切です。