ご祝儀の相場・服装・スピーチ・招待状の返信・テーブルマナーまで
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招待状が届いたら1週間以内に返信します。返信はがきの「御」「ご芳名」「ご住所」などの敬称に二重線を引き、自分の名前・住所を記入。出席に○をつけたら「御出席」→「出席」と書き直します。欠席する場合は「欠席」に○をつけ、メッセージ欄にお詫びと祝福の言葉を添えます。
やむを得ず欠席する場合は、早めに連絡することが大切です。当日キャンセルは料理や引き出物の関係で迷惑がかかるため、欠席が決まったら速やかに伝えましょう。欠席してもご祝儀を送る(1〜2万円)か、お祝いの品を贈るのがマナーです。
二次会のみ参加する場合は、事前に幹事に確認して参加費を準備します(5,000〜10,000円程度)。ご祝儀は必須ではありませんが、お祝いの品や気持ちを渡すと喜ばれます。服装は披露宴より少しカジュアルなセミフォーマルが一般的です。
ご祝儀の金額は続柄と自分の年代で決まります。友人・同僚(20〜30代)は3万円が相場。4万円・9万円は縁起が悪いとされ避けます。2万円は「ペア(2)」として許容されることもありますが、基本は奇数(3・5・7万円)が無難です。
ご祝儀袋の表書きは「寿」(最も一般的)または「御結婚御祝」。水引は金銀または紅白の「結び切り」(ほどけないタイプ)を選びます。筆ペンで楷書で書き、自分の名前はフルネームで書きます。中袋には金額(旧字体)と住所・氏名を記入します。
ご祝儀には新札を用意するのがマナーです。式の1〜2週間前に銀行で両替しておきましょう。お札の向きは人物が表(表面)になるよう、中袋に入れます。袱紗(ふくさ)に包んで持参し、受付で袱紗から出して両手で渡します。
結婚内祝いは結婚式後1か月以内に送るのが一般的です。金額はいただいたご祝儀の1/3〜半額が目安。品物は消耗品(カタログギフト・食品・タオルなど)が喜ばれます。のし紙は「内祝」で、名前は「新郎名 新婦名」または「○○家」を記入します。
男性ゲストは黒・紺・グレーのスーツが基本です。シャツは白かパステルカラー、ネクタイはシルバーや明るい色が定番。黒ネクタイは弔事を連想させるため避けます。靴は革靴(黒・茶)、靴下は黒か紺。ポケットチーフがあると正式度が上がります。
女性ゲストはカラードレスやセレモニースーツが一般的です。白(花嫁と被る)・黒単色(喪服に見える)は避け、明るい色か柄物が◎。アクセサリーは上品に控えめに。ストッキングはヌードカラーまたは薄いベージュ、バッグは小ぶりのものが◎。
主賓や上司の立場で招かれた場合は、より格式のある礼装が求められます。男性は略礼服(ブラックスーツ)、女性はフォーマルドレスやアフタヌーンドレスが適切です。お祝いの席にふさわしい、華やかさを心がけましょう。
結婚式スピーチは「自己紹介→新郎(新婦)との関係・エピソード→お祝いの言葉→二人への祝福とメッセージ」の構成が基本です。時間は3〜5分(約900〜1,500字)が目安。手書きの原稿を用意し、事前に声に出して練習しましょう。
スピーチで避ける言葉:「別れる」「終わる」「切れる」「壊れる」「離れる」「戻る」「帰る(再び結婚)」「重ね重ね」「たびたび」「くれぐれも」「いよいよ」「次々」「しばしば」など。忌み言葉チェッカーで原稿を貼り付けると自動チェックできます。
乾杯の発声は「乾杯!」の前に一言添えるのが一般的です。長くなりすぎず30秒〜1分程度に収めます。「グラスを目の高さまで上げ」「乾杯」と呼びかけ、参列者が復唱したら飲みます。乾杯挨拶ジェネレーターでスタイル別の文例を即作成できます。
受付には式の30分前(集合時間の10〜15分前)に到着するようにします。ご祝儀は袱紗に包んで持参し、「本日はおめでとうございます」と一言添えて両手で渡します。芳名帳には読みやすい楷書で記入します。携帯はサイレントモードに。
挙式中は静粛にします。教会式では写真撮影は指定の場所・タイミングのみ可。神前式では起立・着席の指示に従います。フラッシュ撮影が禁止の場合は必ず守ります。感動しても静かに涙を拭い、大きな声は控えます。
披露宴での食事はコース料理が中心です。洋食の場合、カトラリーは外側から使い、グラスは右上に並んでいます。ナプキンは膝の上に広げ、口を拭く際だけ使います。食事中に中座する場合はナプキンを椅子の上に置きます(テーブルの上は食事終了のサイン)。
ご祝儀は受付で渡すのが基本です。受付がない場合(小規模な式)は、式の前日までにお祝いの品と一緒に新郎新婦の自宅に届けるか、後日贈ります。当日ご両親に渡す場合もあります。挙式中・披露宴中に渡すのは避けましょう。
新郎(新婦)との出会い・印象・エピソード(具体的なエピソードが◎)・お二人への祝福メッセージで構成します。笑いを入れる場合は両家の親族もいることを意識して品良く。ネガティブな過去話・元カノ・元カレの話・会社の愚痴は絶対NGです。スピーチジェネレーターで立場別に原稿の雛形を作成できます。
ご祝儀は新札(ピン札)を用意するのがマナーです。「お二人のために準備した」という気持ちを表します。新札がない場合は銀行やコンビニATMで「新札」を選んで引き出せます。一方、香典は新札を避けます(真逆なので注意)。
招待状に子どもの名前が書かれていれば基本OK。書かれていない場合は事前に確認が必要です。子連れ参列が許可された場合でも、泣いたり騒いだりしたら迷わず会場を出て対応します。準備として離乳食・おもちゃ・着替えなど万全に。
原則として結婚式の受付で渡します。欠席する場合は式の1週間前〜2週間前に現金書留で郵送するか、直接手渡しします。式後に渡す場合(仕事の都合等)は1か月以内が目安です。あまりに遅くなる場合は現金ではなくお祝いの品でも構いません。